*付箋と紙くず*

ここは付箋(お題)と紙くず(掌編小説や詩)をぽいぽい投げた籠の中。

付箋 →お題です。下記の言葉はお好きにご利用ください。リンクを貼っていただけると小躍りして喜びますし見に行きます。

紙くず→下記にはたまに"書き散らした紙屑"(掌編小説や詩)が混入していることがありますが、お題自体を利用頂くことは可能です。話の無断転載は禁止です。

笑い男

泣き女

愛する女と愛される女

美しいひと。

寂れたキスの使い方

誰かの為にと云いながら

沈黙を叫ぶ

寡黙の囀り

置いてけぼりの空瓶

nonono

宴の跡

ワルツにはナイフを持って      

後ろ手のナイフ

Re:神様へ

Re:貴方へ

兵士の恋人

軍曹の愛人

戦禍の歌姫

「だって貴方が気づいてくれないから」      

裏と表

三流策士

叩き上げのその後

正義の殺意

子供たちの嘘

大人の本音

婦人の見栄

Better

彼女の秘密

彼氏の狂言

賭ける命がないけれど

寒い陽射し

アスファルトに落葉

貴方より先に寝付けない

君より先に寝付けない

2番目の恋人

其処に貴方がいるのなら

それでも君は美しい

だから私は美しい

実像と偶像

神を位置づける

終わり無き譜面

寡黙の鍵盤

イコール

爪先に唇

毒蝶

清らかな毒

聖なる毒

心の毒死

ヒメロス 

little people

big mom

傷心の祭り

縁日の狐

白い群衆

虫螻の欲求

カリスマの没落

お局の末路

重い愛

軽い恋

人魚の甘い夢

ジャスミンが咲く頃に

偽なる人

人の為に被る仮面

ペルケオ

 

ギャン・カナッハ(愛を語る人/妖精)

love talker

金色の鼓動

恋が躍動する

幸せな夜

風の街角

大聖堂の裏口に

残酷の四段階 ※ 

トム・ネロの末路

トム・ネロの恋人

トム・ネロの愛人

トム・ネロと天使

トム・ネロへの報復

トム・ネロへの祈り

首切り台の正義

娼婦と道化

beforeとafter

道化の恋人

この世は笑う

ヨブの憂鬱

ヨブが処刑される時

盲目の画家

嘆きのマリア

For Maria(マリアに捧ぐ)

道化が愛した嘘吐きは

帝王学

皇帝学

記号学

迷路の扉

迷宮の果て

龍の描く夢

獅子の誇り

「力」

嘘吐きの最期

「私のラ・グリーズがいない」 ※     

裏返しのルームプレート

秘密の302号室

首切り女王の恋人

鍵盤狂い

薇仕掛け

廃かぶりの従属

女王と盲目

盲目と女王

『鎧の下はね、』

印刷公の策略

猫の虐殺

聖なる屈辱

聖なる悪魔

聖なる権力闘争

カノッサの証言

空が泣くと云うよりも

「淫ら」

「彼女は淫ら」

暴徒と聖女

Say “yes!”

 

小さなデモ行進

あの子と私のデモ抗争

アンチ ジブリズム

童話に反する

大嫌いの定義

 

嫌いじゃないけど

憂鬱なこと

 

アリスの殺意

チェシャ猫の餌

芋虫の嘲笑

トランプ兵の賛辞

女王のアラウネ 

三月うさぎを突き落とす

白うさぎを染める

邪 薔薇

 

 

de una a rosa.

(君は真っ赤な薔薇のようだ)

 

 

雷雨と五月雨

別れ際のサイン

真っ青なキール

ヴァニラミルク

カシスベリー

ラムミント

テキーラブルネイ

貴方に辿り着くために

騎士と武士

誰かの記憶

He is Laughingstock

夏行き電車に揺らぎつつ

夏と月のこと

おかえり

露天商

旅する本屋

十重二十重

アドラーの劇薬

ダグラス・ホールの屁理屈 ※

価値システムと未来予知

アサーション

感情は誰のもの?

ペダルを漕ぐ一人

忘却の言語

言語哲学のミッシングリンク

英語の軌跡

逆輸入の感情

運がない

 

 

 

 

 

 

 

 

籠の片隅に放置してある紙の束

※カクヨムに飛びます



<メモ>

残酷の四段階

悪徳主人公トム・ネロの生涯を描いた4枚の絵画。幼少期に犬を、

青年期に馬を、中年で恋人を殺しその生涯を死刑で閉じる。

報いを描いた絵

 

ラ・グリーズ

印刷公の雇い主の飼い猫。労働条件の報復として魔女に見立てて殺される。

書籍では『灰色猫』と表記される

 

死刑台に咲く花

ダグラス・ホールは理論家